海辺のカフカ 感想
純文学にストーリー性を求めるのはナッシングだっていうのはわかってるし、なんなら高尚な内容を読み解けるほど頭がいいわけではないけれど、タクシーの運転手が考えるのが大事といっていたので、自分の意見を書いてみることにした。
といっても全部がゴミのような感想だと思う。
村上春樹さんの作品は何度読んでもわからないことだらけだ。
海辺のカフカも私にとっては意味不明の連続だった。
何で突然r18展開をぶち込んでくるの?
何で突然空から物が降ってくるの?
僕は二重人格なの?
なんでみんな変なしゃべり方をするの?
結局ナカタさんはなにが原因でああいう行動をとったの?
子供たちが森で倒れた事件は何だったの?
石と話すってなんだ。
猫と話せるのはうらやましい。
君は佐伯さんとどういう関係なの?
猫の笛って何?
最後に出てきた白い物体は何が目的だったの?
入口ってなんだよ?
佐伯さん何でいきなり死んだの?
ナカタさん何でいきなり死んだの?
これはまじめに考えてはだめなのだと、そういうたぐいのものなのだと思った。
しかし、文章の中の何やら難しい、意味不明な言葉に何かしらの意味がある気がしてくるのだ。
そしてその意味を読み解いたとき、この謎の4割くらいは解決してくれるのではないかと思っている。
思っているけども。
いや無理…(思考停止)
とりあえず私は、ナカタさん=佐伯さん=僕説を提唱してもう寝ようと思います、
さよなら。